ハニカム形状により、熱、視線の遮蔽性が高いウィンドウスクリーン

メーカーHP

製品HP

HEADベストセレクション賞選評

デユエットハニカムシェードは、八角形の内部に空気をためることで優れた断熱性能を発揮するウインドウトリートメントである。ロールスクリーンや厚手のカーテンに比べて、コンパクトな収納寸法であること、収納部を上だけでなく, 下にも出来ることで、窓辺の多様な演出が可能である。ハンターダグラス社の製品は、プリーツ張り合わせの強度が高く、耐久性にすぐれ、プリーツ素材の美しさも際立っており、用強美を備えた優れものである。
（草睦惠、セルスペース）

メーカーよりコメント

HEADベストセレクション賞2014を受賞したデュエット・シェードは、ハニカム（蜂の巣）構造による優れた断熱性とユニークなデザインが魅力のシェードです。アメリカ本社にて1985年に発明、開発、製造開始されており、現在は日本をはじめ、世界各国で愛用されているロングセラー製品となっています。

またハニカムを二重構造にして、3つの空気層を兼ね備えた「デュエット・アーキテラ」シリーズは2007年の発売以来、その抜群の断熱性能と艶やかなファブリックデザインに加え、吸音効果、紫外線防止効果なども高い評価をいただいています。

合わせてデュエット・シェードの大きな特長の一つが、豊富な操作システム。通常の操作の「スタンダード型」に加え、中間レールの昇降操作により、ファブリックの下部だけではなく上部からも自然光を柔軟に採り込める「トップダウン・ボトムアップ型」、異なる二種類の生地を一つのシェードに組み込んだ「プライバシービュー型」など、その画期的な仕組みに発売以来多くの支持をいただいています。

HEAD会員建築家コメント